日立製油圧ショベルやKLEEMANN製破砕機などの新車や中古建設機械の販売と買取り、
約400台のラインナップからご提供するレンタル、創業から築き上げた信頼と技術を駆使した修理・加修など、
お客様のご要望に複合的なサービスでお応えし、現場の生産性向上に寄与いたします。
日立建機日本とKLEEMANNの福島県特別販売店(ディーラー)として、各メーカーの卓越した技術力を基盤に、革新的で信頼性の高い機械を展開しております。
運転質量0.8tから800tまで、幅広いサイズ、多種多様な商品をラインアップし、常に進化し続ける建設・工事の現場の課題に最前線に寄り添い、ニーズに合った建設機械をご提案・販売致します。
油圧ショベルをはじめ、ホイールローダ、道路機械・ブル・ダンプカーなど、重機から小物商品まで、約400台のラインアップ。
豊富な選択肢から、お客様の現場にベストマッチする商品を迅速にご提案。
用途別カスタマイズにもお応えし、レンタル期間は1日から。
工期に合わせてご提供。さらに、気持ちよくご使用いただけるよう、丁寧なメンテナンス・洗車仕上げを行った機械を常時ご用意しています。
下取機や買取機、自社でメンテナンスしたレンタル機を中古機械として販売しています。
多種多様な建設機械を保有しており、汎用機から特殊機まで、お客様の用途に最適な仕様の機械を高品質かつ健全価格に購入いただけます。
万が一、不具合の修理やメンテナンスが必要な場合は、アフターサポートを対応。
機械の安全稼働をバックアップします。
福島建機の技術力を支える優秀なサービスエンジニアが、独自技術でお客様の機械を適切にメンテナンスします。また、機械に「万が一」の事態が起こった際に即時対応。
創業の頃から培った高い技術力を持つサービスエンジニアが現場に駆け付け高度な技術力と即時対応力であらゆるトラブルに対応。現場の安定稼働を支えます。
サービスエンジニアは技術力の向上に日々努めており、お客様にとって最も安心・信頼できるパートナーを目指します。
ICT施工に関する最新の技術やノウハウ、商品を駆使し、
お客様と共に現場の生産性・安全性・利便性の向上を実現いたします。
また建設機械が稼動しない場面でのICT施工にも価値をご提供いたします。
建設土木業界の課題である、圧倒的な労働力不足。建設業労働者の36%が55歳以上、29歳以下は12%※1と高齢化と未来の担い手の不足が年々深刻さを増しています。
建設や土木を担う人がいなくなれば、我々の生活になくてはならない道路や水道、ガスや建物の維持・管理が困難になり社会インフラが崩壊してしまいます。
この根深い問題を解決するのが「ICT施工」※2。
今まで熟練の「腕」頼みだった技術をテクノロジーの力でカバーし、
生産性と現場の安全性向上を実現します。
我々が実現したいのは福島県をより良く、
快適で安全な場所にしていくこと。
子供たちがすくすくと育ち、
福島県から日本中を元氣にしていくこと。
そのための挑戦は始まったばかりです。
※1 国土交通省「建設業の働き方改革の現状と課題」令和3年11月より
※2 「ICT活用工事(ICT施工)」は建設の現場において起工、測量、ICT建設機械における施工、
施工管理から納品まで全面的にICT施工技術を活用した工事
私たち福島建機では建設土木業界だけでなく、
地域に住む学生や、金融業界等の企業に積極的にICT施工の普及活動を行っています。
学生インターンシップの開催
地元高校でのICT課外授業①
地元高校でのICT課外授業②
地元銀行に向けたICT勉強会
\noteにて情報発信中!! /
私たち、福島建機が考えるこれからの建設業、
そしてICTがつくる100年後の“元気な福島”に関してもっと詳しく知りたい方はこちら!!
福島建機のICTソリューション推進チーム(以下、ICTチーム)が発足したのは、2020年8月のこと。
このチームは、お客様の新しい挑戦(ICT活用工事)を後押しするコンサルティングを通して、福島県
の建設業の発展と持続可能な未来づくりに日々奮闘しています。
今回、そんなICTチームから斎藤、鈴木、中本の3人を迎え、発足からの約1年間を振り返り、福島の
ICT施工の現状と未来について語っていただきました。
建設機械の修理メンテナンス、販売、そしてレンタル事業を展開する福島建機。2020年からは建設機械
のICT化を推進する新事業への挑戦をはじめ、翌2021年には本社を移転しました。新事業に新オ
フィス。次々と打ち出される新しいチャレンジの先にはどのような想いがあるのでしょうか。
本社「GENspace」にて、福島建機の代表・加瀬元三郎に話を聞きました。